SUMMARY

デジタルマーケティングのテクノロジーはハイプサイクルの幻滅期を経て啓蒙期が本格的に活用されるステージになるケースが多いのが実情です。
ビッグデータも最初は目標が大きすぎて幻滅期に突入しましたが、AIの進化や、BI・CDP等のツールの充実などを経て改めて見直される時期に来ているといえます。
ZETAでは元々の主要プロダクトであるECサイト内検索エンジンに加えて、ここ最近急速に導入事例が増えているのがレビューエンジンです。
EC黎明期の簡素なレビューから、今や評価対象の多軸化だけではなくレビュアーの多軸化、そしてレビュアーやスタッフによるQ&Aと大幅な進化を遂げてきていますが、いわゆるハッシュタグとレビューが連携することによるクチコミビッグデータには大きな可能性がありそうです。
事例を交えて解説します。