PROGRAM
会場:びわ湖大津プリンスホテル
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08:30
Registration Open / Breakfast
コンベンションホール淡海2階 メイン会場にて8:30から朝食を召し上がることができます。
チェックアウトをお済ませの上、お越しください。 -
09:00
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09:30
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10:10
Break
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10:20
Seller Case Study #1-3
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Seller Case Study #1
予測不能なブームの後の戦略 ~コロナ禍の需要変化と次のステップ~新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式に多くの急速な変化が起きました。家で過ごす時間の増加が引き起こしたオンラインショッピングの需要拡大、社会的距離の必要性から生じたキャンプブームなど、予測できなかった需要の変動がありました。 PCも同様に、リモートワークの急速な普及によって需要が一気に高まりました。 ここでは、日本HPの取り組みを例に、一時的ブームや需要増などの外的要因への対応と、それらが収束した後に、どのようにして次の成長につなげるかについて探っていきます。
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Seller Case Study #2
メンズスキンケア「VARON」に見る、新商品開発から顧客開拓までサントリーウエルネスが2022年3月に新たに立ち上げたメンズスキンケアブランド「VARON(ヴァロン)」。40代以上のミドル・シニア層をターゲットとした同商品のマーケティングコミュニケーションの中心に据えたのは、従来の通販事業のようなインフォマーシャル、レスポンス広告ではなく「いかにファンをつくっていくか」です。 メーカーにおけるダイレクト事業の拡大が進む中、新商品立ち上げから顧客開拓そして、その後の継続に対してどう向き合っているのか、その取り組みをお話しいただきます。
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Seller Case Study #3
あの活気・熱量はどこから生まれるのか? ヤッホーブルーイングに学ぶコミュニティづくり様々なソリューションが整ってきたことで、顧客とのダイレクトなコミュニケーションが行いやすくなる一方で、つながりが強固になる企業とそうではないところには大きな差が生まれています。そうしたなか、熱烈なファンが多く、リアル、ソーシャルでのイベントを多数行い、常に参加者同士がコミュニケーションするような環境を生み出しているヤッホーブルーイングが、その秘訣を語ります。
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10:40
Break
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10:50
Seller Case Study #4-6
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Seller Case Study #4
AIで生み出したモデルがビジネスに与える影響は? ~チュチュアンナが取り組む生成AIとファッションの融合ここ1年で活用が進む生成AIですが、社内における仕事の効率化に活用されるケースが多く、顧客が目にするところでの活用はまだ多くありません。 そうした中、インナー、靴下などを製造・販売する「チュチュアンナ」は、ECサイトの商品画像にて、着用するモデルをAIで生成する取り組みをスタートさせています。 ここでは、ブランドのイメージを表現するモデルを生み出すまでに、どのような指示・修正をおこなってきたのかという過程や、活用して分かったメリットや課題、そして今後AIがファッション業界にどのような影響を及ぼすのか、その可能性についても言及します。
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Seller Case Study #5
パタゴニアのサーキュラリティ活動が育む顧客や地域コミュニティとの共感Better Than New (新品よりもずっといい)のメッセージとともに、リペア・リセール・リサイクルを推進しているパタゴニア。ブランドの掲げるミッションステートメントへの共感をより深め、仲間を増やしていくために、どのような試みを行っているのか。リペアイベントやリセールビジネスの具体的な取り組みを例にしながら、企業として責任あるビジネスの営みや、環境的・社会的責任を果たしていくことの重要性を学んでいきます。
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Seller Case Study #6
ホームセンター「グッデイ」が取り組むDXとCXの向上嘉穂無線ホールディングスの中核事業で、北部九州を中心に店舗展開しているホームセンター「グッデイ」。ここでは業界に先駆けてTableau(タブロー)によるデータ分析に取り組むなど、いち早くリテールにおけるDXを推進してきました。 ここでは、同社が取り組んできた従業員を巻き込んだDXと、それによってCX(顧客体験)がどう向上しているのか、事例を交えて語ります。また、自社アプリを持たずLINEを活用したCRMについても言及する予定です。
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11:10
Break
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11:25
Private Seminar #1-3
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Private Seminar #1
ブランドマーケッターは、いかにリテールデータを活用すべきか?
〜@cosmeデータによる某メーカー共同研究から見えてきたことリテールメディア・リテールデータは本当に活用できるのか- コスメ業界でもこのような議論が開始される中、アイスタイルとNODEが協業し、某メーカーとの共同研 究を開始。わかってきたのは「ブランド企画にはマーケッターの感性が重要」「但し、その感性はデータ でより鋭くなれる」というマーケッターとデータが刺激しあう企画検討プロセスでした。 その共同研究の内容を、米国リテールビジネスに詳しい射場氏を交え、アイスタイル天野執行役員、 NODE代表金が包み隠さず語ります。
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Private Seminar #2
お客様と “深く広く” 繋がるユナイテッドアローズが考えるOMOとはユナイテッドアローズ社が長期ビジョン、中期経営計画の中で掲げている「OMOの推進」についてEC開発部 部長の木下様にお話いただきます。 具体的には、ユナイテッドアローズ社が掲げる3つの戦略「UA CREATIVITY戦略」「UA MULTI戦略」「UA DIGITAL戦略」、その中から今回は「UA CREATIVITY戦略」における販売活動のDX化、「UA DIGITAL戦略」におけるOMOの推進にスポットをあてて、OMOを実施する目的やOMO実現によるメリット等を他社事例も交えてお話させていただく予定です。 多くのメディアでも取り上げられた2023年8月の会員プログラムのリニューアル含めて、ユナイテッドアローズ社が実践するOMO戦略についてご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
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Private Seminar #3
つながるブランド体験を目指すネスレ日本が注目する「プロダクトデータ」とは顧客データの活用が一般的になった現在において、次世代のデジタルビジネスに必要な要素として注目されているのがプロダクトデータです。メーカーおよびリテールすべての企業に存在するこれまでの「商品マスタデータ」とは異なり、顧客理解、顧客への情報提供に必要な「プロダクトデータ」の収集、活用に各企業が取り組み始めています。海外の大手リテーラーやメーカーはこれらのデータ活用に関して積極的に投資を行っており、ネスレ日本をはじめとする国内の企業がプロダクトデータの利活用に注目しています。
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11:45
Break
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12:00
Private Seminar #4-6
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Private Seminar #4
ブランドマーケッターは、いかにリテールデータを活用すべきか?
〜@cosmeデータによる某メーカー共同研究から見えてきたことリテールメディア・リテールデータは本当に活用できるのか- コスメ業界でもこのような議論が開始される中、アイスタイルとNODEが協業し、某メーカーとの共同研 究を開始。わかってきたのは「ブランド企画にはマーケッターの感性が重要」「但し、その感性はデータ でより鋭くなれる」というマーケッターとデータが刺激しあう企画検討プロセスでした。 その共同研究の内容を、米国リテールビジネスに詳しい射場氏を交え、アイスタイル天野執行役員、 NODE代表金が包み隠さず語ります。
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Private Seminar #5
THE NORTH FACE が目指す、コミュニティの未来と現在地「PLAY EARTH」(=地球と遊ぶ)というコンセプトのもと、多様なオフラインイベントの開催により新たな体験価値を提供、“ファンコミュニティ“の形成に取り組むゴールドウイン。 THE NORTH FACE などのブランドファンが、“コミュニティ” に参加することで、どのように共感を深め、輪を広げ、ブランドの成長に繋げているのか?ファンがコミュニティに参加し、共にブランドを作り上げるまでの “ファンジャーニー” とは? ゴールドウインが掲げるコミュニティ戦略を紐解くとともに、オフライン・オンラインの垣根を超えたファンの集め方・育て方・ブランド成長への繋げ方を学んでいきます。
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Private Seminar #6
コミュニケーションリテイラーを目指すエイチツーオーリテイリングが注目する「プロダクトデータ」とは顧客データの活用が一般的になった現在において、次世代のデジタルビジネスに必要な要素として注目されているのがプロダクトデータです。メーカーおよびリテールすべての企業に存在するこれまでの「商品マスタデータ」とは異なり、顧客理解、顧客への情報提供に必要な「プロダクトデータ」の収集、活用に各企業が取り組み始めています。コミュニケーションリテイラーを目指すエイチツーオーリテイリングは、お客様を軸にデータ活用するためにプロダクトデータの利活用に注目しています。
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12:20
Break
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12:35
Private Seminar #7-9
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Private Seminar #7
カゴメ様の事例で学ぶ!Amazon 3.0がもたらすリテールの新しい世界とは?Amazon 3.0はAmazonデータドリブンなマーケティング時代の到来を象徴します。Amazonはリテールからメディアへ、そしてデータマーケティングへの進化により、リテール戦略の中心となってきてます。メーカーはAmazonの膨大なデータを駆使し、マーケットポジションを評価し、新規・既存売上を最適化します。また、競争激化の中で、Amazonは顧客の購買行動や嗜好をより正確に把握し、パーソナライズされた体験を提供します。データの活用により、顧客との関係を強化し、ブランドの価値を高めることが可能です。このように、Amazon 3.0はリテール業界に革新をもたらし、Amazonに閉じないビジネスへ貢献します。本セミナーはAmazonデータ活用を実践してるカゴメ様の事例を交えながら解説します。
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Private Seminar #8
「リテールメディア化」のススメ〜自社ECのデータ・顧客接点を活用し、付帯収益を生み出すための3つのカギ2030年には小売業の利益の50%を本業以外の付帯収益で稼ぐ時代が来ると言われています。自社商品・サービスの提供による売上だけを再投資に回す企業と、本業と同じ規模で付帯収益を獲得し、その収益を活用する企業では、競争力に大きな差が出てきます。 付帯収益の創出には、自社が持つあらゆる資産・顧客接点を再評価し、最大限活用する必要があります。その代表的な手法が、現在注目の高まっているリテールメディア戦略です。Roktは全世界15の市場でEC事業者のリテールメディア構築を支援。日本でも数多くのEC事業者様に新たな付帯収益の創出のためRoktをご活用いただいています。 本セッションでは実際にRoktをご活用されているEC事業者様の事例を交えながら新しい収益モデルのトレンドについてご紹介させて頂きます。
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Private Seminar #9
テクノロジーの進化とその落とし穴~今、マーケターが顧客体験を考える上で、気を付けるべき視点とは?~このセッションでは、顧客体験設計においてテクノロジーを積極的に活用しようとしている今、どのような視点をマーケターとして持つべきなのかを考えます。 キーワードは「アンコンシャス・バイアス」。 特にアンコンシャス・バイアスがかかりやすいと言われるジェンダーについては、作り手と受け手との間でギャップが生まれることも少なくありません。 さらに、昨今テクノロジーの中でも注目度の高いAIは、そのバイアスを助長させる可能性を指摘されています。 テクノロジーとの付き合い方を考えるフェーズに入ってきているからこそ、アンコンシャス・バイアスについて、我々マーケターは戦略的な取り組む必要があるのではないでしょうか。 本セッションでは、バイアスを客観的に把握できるソリューション「GEM®スコア」についてもご紹介をします。
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12:55
Break
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13:00
Wrap up Session
3日に渡り行われてきたCommerce Summit。キーノートや各セッションで語られたこと、そして参加者とのネットワーキングから、きっと新しい視座やアイデアを得ることができたはずです。ここでは、学びや気づきを、この先のビジネス成長・自身の成長につなげるためのまとめセッションです。当日指名する登壇者に、自身の気付きなど挙げてもらいながらカンファレンスを振り返ります。
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13:20
Networking Lunch
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14:10
One to One Meetings #1-4
Seller 参加者が登録時に入力した参加の目的やビジネス上の課題・目的などをもとに、ソリューションパートナー企業とショートミーティングを行います。ここをきっかけに多くの取り組みが生まれています。
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15:25
Break
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15:40
One to One Meetings #5-8
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16:55
Closing
3日間を通じて有意義な時間を過ごすためのきっかけをくれた "TOP GIVERS" を発表します。
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17:10
公式プログラム終了
プログラム終了次第シャトルバス出発・大津駅到着17:30頃予定
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17:30
バスで大津駅に移動
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17:50
大津駅着予定
道路状況により、前後する可能性がございます。