SUMMARY

企業経営においてDXが必須となる中、まだまだAIやデータが扱える人材が不足している現状が続いています。小売・流通、通販業界においてもその傾向は変わりません。
そうした中、イオングループは店舗に蓄積される年間14億件にもおよぶ購買のデータや、会員データを駆使し、購買体験の価値向上に取り組んでいます。

ここでは、CDOの中山氏に、自社の取り組みのみならず、AIやデータを最大限に活用するために組織は何を行うべきなのかについても聞いていきます。